- くすりエクスプレスって違法なの？怪しい！
- くすりエクスプレスでの購入は安全なのか口コミ・評判をチェックしたい
- 医薬品の個人輸入代行業者で薬を買うのって本当に安全？
オンラインで医薬品を購入する際、ショップの安全性や違法ではないかが気になるのは当然です。
結論としては、くすりエクスプレス自体は違法ではありませんが、誤った利用方法をすると違法になるケースがあります。
この記事では、くすりエクスプレスが違法ではない理由、利用者の口コミや評判、そして安全に利用するためのポイントを詳しく解説します。
お買い物の前に、法律を守った購入方法をしっかり確認しましょう。
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くすりエクスプレスが違法ではないと言える3つの理由
くすりエクスプレスは、多くの利用者から支持される人気の輸入代行サービスですが、果たして本当に安全で合法的なのでしょうか。
海外から医薬品を個人輸入する際、その合法性について不安を感じる方も多いでしょう。
ここでは、くすりエクスプレスが違法ではないと言える3つの明確な理由をご紹介します。
個人輸入に関する規則に則って販売
くすりエクスプレスは、日本の法律で認められている個人輸入の枠組みの中で適切に運営されています。
- 個人輸入する商品は個人で使用し、他人に譲渡、販売するものではない。
- 1回に個人輸入する商品が規定された数量を超えない。
くすりエクスプレスは、この個人輸入の規定を厳守し個人が使用する目的で医薬品を販売しているので違法ではないと言えます。
日本未承認の医薬品の個人輸入は違法？
くすりエクスプレスでは、日本ではまだ承認されていない医薬品も取り扱っています。
例えば、大人ニキビの治療に効果が期待できるイソトレチノインを配合した内服薬は、日本では未承認ですがくすりエクスプレスで購入することができます。
先ほども述べたとおり、日本の法律では個人が自己使用目的で一定量以内の医薬品を輸入することは認められています。
そのため、くすりエクスプレスを通じて日本未承認の医薬品を購入することは、個人輸入の範囲内であれば違法ではありません。
ただし、日本で未承認の医薬品は、「日本の医療機関での処方とは異なる可能性がある」「副作用や相互作用について十分な情報が得られない場合がある」といったリスクがあり、自己責任での使用となるため、購入・使用の際は十分な注意が必要です。
正規の医薬品のみ販売
くすりエクスプレスは、インド、シンガポール、日本、英国、米国、オーストラリア、ニュージーランドの認可を受けた卸売業者から正規品を調達しています。
例えば、シンガポール出荷の医薬品・サプリメントは、すべてシンガポール保健科学庁(Health Sciences Authority – HSA)から取り扱いを許可された製品であり安全です。
偽造医薬品や品質の疑わしい製品は一切取り扱っておらず、すべての商品は厳格な品質管理のもとで管理されています。
このような取り組みにより、利用者は安全で効果的な医薬品を入手することができます。
また、くすりエクスプレスは2010年創業の老舗ショップ。
偽物を販売する詐欺企業が、このように長く運用できるはずがありません。
長期間の運営は、誠実で信頼できるビジネスであることの証といえるでしょう。
透明性の高い運営方針
くすりエクスプレスは、運営の透明性を重視しています。
会社情報や連絡先が明確に公開されており、顧客からの問い合わせにもLINEやお問合せフォームから迅速かつ丁寧に対応しています。
また、商品の詳細情報・価格・配送方法などもウェブサイト上で明確に表示されており、利用者が安心して選択できる環境を整えています。
購入者の口コミも2万件以上掲載されています。
商品を使った感想はもちろん、配送までのサービスやカスタマーサポートの対応も確認できます。
良いレビューだけでなく、厳しい意見やクレームもきちんと掲載しているのも信頼できるポイントです。
このような透明性の高い運営は、違法な業者には見られない特徴でありくすりエクスプレスの信頼性を裏付けるものと言えるでしょう。
くすりエクスプレスの運営会社概要
| 店舗名 | くすりエクスプレス （英語表記：kusuriexpress.com） |
|---|---|
| サイト所有会社 | Avanti Trading Ltd |
| 所在地 | P.O.box 3175,Road Town,Tortala,BVI |
| 電話番号 | 050-505-08577 |
イギリス領ヴァージン諸島のトートラ島、ロードタウンに本社を置く企業です。
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医薬品個人輸入あなたは大丈夫?知らないと怖い3つの違法行為
くすりエクスプレス自体は違法ではありませんが、購入者側が知らず知らずのうちに違法行為をしているケースが後を絶ちません。
医薬品は人の健康や生命に直結する特別な商品であり、その流通には厳しい規制があります。
法律を知らなかったでは済まされません。
個人輸入の際によく見られる、避けるべき行為をご紹介します。
自分は大丈夫と思っても、今一度チェックしてみてください。
1. 医薬品を他の人に譲渡する
日本の医薬品医療機器等法では、個人輸入は「自己使用」のために限られています。
購入者自身が使用することを前提としており、他人に譲渡したり販売したりすることは認められていません。
例えば「夫の名義で医薬費を購入した際に、妻のために女性用の医薬品もまとめて購入する。」といったことも違法です。
家族であっても代理購入は違法になります。
この規定は、医薬品の安全性や有効性を確保するために設けられており、他人が使用することによって生じる健康リスクを防ぐ目的があります。
医師の処方箋に基づく薬は言うまでもなく、市販薬であっても本人の健康状態に合わせて慎重に選択すべきものです。
副作用など、思わぬ健康被害を招くおそれがあります。
医薬品に詳しくない人が第三者のために薬を選んだり、服用方法を伝えたりするのは危険です。
2. 個人輸入に決められた上限を超えて購入する
個人輸入においては、医薬品や医療機器の数量にも制限があります。
一般的な医薬品については、用法用量から見て2ヶ月分以内の数量しか輸入できません。
これらの制限は、不正な流通や転売を防ぐために設けられており、大量購入は法律違反となります
医薬品又は医薬部外品
- ※日本の医薬品医療機器等法では、養毛剤、浴用剤、ドリンク剤など、人体への作用が緩和なものについて、医薬部外品とみなされる場合もありますが、個人輸入に関しては医薬品と同様の取扱いとなります。
- ※外国では食品(サプリメントを含む。)として販売されている製品であっても、医薬品成分が含まれていたり、医薬品的な効能・効果が標ぼうされていたりするものは、日本では医薬品に該当する場合があります。
- 外用剤(毒薬、劇薬及び処方箋薬を除く。):標準サイズで1品目24個以内
- *外用剤 軟膏などの外皮用薬、点眼薬など
- *処方箋薬 有効で安全な使用を図るため、医師による処方が必要とされる医薬品
- 毒薬、劇薬又は処方箋薬:用法用量からみて1ヶ月分以内
- 上記以外の医薬品・医薬部外品:用法用量からみて2ヶ月分以内
なお、医師の処方箋又は指示によらない個人の自己使用によって、重大な健康被害の起きるおそれがある医薬品(数量にかかわらず厚生労働省の確認を必要とするもの［PDF形式：724KB］［721KB］)については、数量に関係なく、医師からの処方箋等が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません。
厚生労働省：医薬品等輸入確認証の発給を要せず個人輸入可能な医薬品等の数量についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/topics/tp010401-1.html
また、脳機能の向上等を標ぼうして海外で販売されている医薬品等に含まれる一部の成分（海外からの入国者が国内滞在中の自己の治療のために携帯して個人輸入する場合を除き、数量に関わらず厚生労働省の確認を必要とする医薬品等【PDF形式：119KB】［120KB］）については、医師の処方せん又は指示によらない個人の自己使用によって健康被害や乱用につながるおそれが高いことから、数量に関係なく、医師からの処方箋等が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません（ただし、海外からの入国者が国内滞在中の自己の治療のために携帯して輸入する場合を除きます。）。
3. 配送先が自宅以外
医薬品の個人輸入では、配送先も重要な要素です。
医薬品の個人輸入は、文字通り「個人的に使用するための輸入」を指します。
したがって配送先住所は購入者本人の自宅であることが原則です。
ところが、「会社で受け取る方が都合がいい」「不在がちだから実家に送ってもらおう」などの理由から、自宅以外を指定してしまう人が少なくありませんが、これは避けるべき行為なのです。
また、空き家や第三者の住所を指定するのも論外です。密輸や不正取引を疑われ、最悪の場合は犯罪者扱いされてしまうおそれがあります。
確かに、荷物の受け取りは自宅だと難しいケースもあるでしょう。しかし、それを理由に配送先を変更するのはオススメできません。
宅配ボックスの利用や、確実に在宅できる日時を指定、郵便局留めにするなど、工夫をしてみてください。
薬を転売することは違法
海外から輸入した薬・国内で購入した薬、どちらも日本において薬の転売は違法です。
これは「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」（通称：薬機法）によって規制されています。
この法律では、医薬品を販売するには「医薬品販売業の許可」が必要であり、無許可での販売は違法とされています。
具体的には、薬機法第24条第1項により、医薬品を業として販売するには許可が必要で、許可なく販売した場合、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される可能性があります。
また、処方された薬を他人に譲渡することも禁止されています。
さらに、フリマアプリやオークションサイトでも医薬品の販売は禁止されており、これに違反すると取引キャンセルやアカウント停止などの措置が取られることがあります。
このように、薬の転売は法律によって厳しく規制されており、無許可で行うと重大な法的リスクを伴います。
これらの行為は、日本国内での医薬品の安全な流通を確保し、不正利用や健康被害を防ぐために厳格に規制されています。
個人輸入を行う際には、これらの法律を遵守し、自身の健康と安全を守ることが重要です。
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くすりエクスプレスの口コミ・評判は？
くすりエクスプレスの、よくある口コミ・評判をまとめました。
手頃な価格
くすりエクスプレスの最大の魅力は、医薬品の価格の安さです。
国内の薬局と比べて、安く買える場合が多いです。
また、ほぼ毎日何らかのお得なキャンペーンを開催しているのも大きな特徴です。
クーポンの利用やまとめ買いをすることで、さらにお得に購入することができます。
さらに、くすりエクスプレスはポイント制度が充実しています。
購入金額に応じてポイントが貯まり、次回以降の購入時に割引として使用できるため、リピーターにとってはますますお得に利用できるシステムとなっています。
これらの魅力的な点が、くすりエクスプレスのリピーター率の高さにつながっているのでしょう。
くすりエクスプレスを利用してED治療薬を購入しました。
注文から到着まで10日ほどで、価格もクリニックで購入するよりもかなり安かったです。
商品はしっかりと梱包されており、プライバシーにも配慮されていました。
ほぼ毎日何らかのキャンペーンを実施しており、クーポンを使うことでさらにお得に買い物できます。特に週末や特定の曜日には大幅な割引があり、見逃せません。
レビュー投稿でポイント獲得 商品到着後にレビューを投稿するとポイントがもらえる制度があります。
これによって次回の購入時にさらに割引を受けられるので、積極的にレビューを書いています。
ポイント制度の充実 購入ごとにポイントが貯まり、次回の買い物で割引として利用できるため、お得感があります。
特にまとめ買いをするとポイント還元率が高くなるので嬉しいです。
くすりエクスプレスのクーポンやキャンペーン情報は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
豊富な商品ラインナップ
一般的な医薬品はもちろん、美容やスキンケア、メンタルケア、サプリ、健康食品まで2,000種類以上の幅広いラインナップが魅力です。
ED治療薬や育毛剤、ピルなど多様な商品が揃っており、自分のニーズに合った商品を簡単に見つけることができました。
特に、ジェネリック医薬品の選択肢が豊富で助かりました。
信頼できる品質
くすりエクスプレスは、インド、シンガポール、日本、英国、米国、オーストラリア、ニュージーランドの認可を受けた卸売業者から正規品を調達しています。
購入した医薬品は全て正規品であることが保証されており、実際に使用してみても効果を実感できました。
これまでに偽物が届いたことは一度もなく、安心して利用しています。
優れたカスタマーサポート
疑問点があれば、LINEやお問合わせフォームから気軽に質問できます。
くすりエクスプレスは海外法人ですが、カスタマーサポートは経験豊富な日本人スタッフが対応します。
届くのが遅かった
商品が海外から発送されるため、国内通販のように注文した翌日届くといった利便性はありません。
また、世界情勢や天候、関税でのトラブルなどにより、荷物が届くのが大幅に遅くなることもあるようです。
注文する際は、余裕を持って注文しましょう。
配送の遅延 一度だけですが、注文した商品が予定よりも遅れて到着しました。
海外からの発送ということで仕方ない部分もありますが急ぎの場合には不便を感じました。
通関でのトラブル 通関で商品が止められたことがあり、その際には追加の手続きが必要になりました。
サポートは対応してくれましたが、手間と時間がかかりました。
支払い方法が少ない
以前まではVisaカードも利用できていましたが、Visa自体が個人輸入代行業者にカード決済を提供しなくなったためVisaカードはご利用できません。
クレジットカードでVISAが使えない点は不便でした。他のカードや銀行振込で対応しましたが、選択肢が少ないと感じました。
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まとめ
くすりエクスプレスは、日本の法律で認められた個人輸入の枠組みの中で適切に運営されており違法ではありません。
ただし、購入者が薬を他人に譲渡したり転売したりすること、大量に購入すること、配送先を自宅以外にすることは違法となります。
くすりエクスプレスの最大の魅力は医薬品の安さですが品質面でも信頼できます。
正規の卸売業者から仕入れた本物の医薬品のみを取り扱っており偽物が紛れ込む心配はありません。
商品ラインナップも豊富で自分のニーズに合ったものが見つかります。
くすりエクスプレスを利用する際は、法律を遵守し、自分の健康状態をよく理解した上で計画的に注文することがポイントとなるでしょう。
くすりエクスプレスを利用する際に、処方性は必要ありませんが医薬品の個人輸入は自己責任となります。
医師や薬剤師に相談の上でご利用をおすすめします。
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